書評キャンパス

「書評キャンパス」

書評キャンパスとは、現役大学生が自ら選書し書評する、書評専門紙「週刊読書人」の人気コーナー!
書評キャンパスは、①WEB版「YOMKA」のみの掲載と ②「週刊読書人」の紙面とWEB版「YOMKA」の両方に掲載されるものがあります。
紙面に掲載された年間50人の学生の書評を集め、翌年には書籍化もされます(図書館所蔵)
書評専門紙「週刊読書人」は図書館新聞書架にあります。
そんな「書評キャンパス」に本学学部生の執筆した書評が多数掲載されています。(②紙面とWEB両方)

週刊読書人2021年2月26日号
『食堂のおばちゃん』 山口恵以子 (著) 角川春樹事務所 2016
森本拓輝さん / 人間科学部心理コミュニケーション学科当時2年(現在4年)

週刊読書人2022年3月4日号
『ポップス歌手の耐えられない軽さ』桑田佳祐著 文藝春秋, 2021
森本拓輝さん / 人間科学部心理コミュニケーション学科当時3年(現在4年)

週刊読書人2022年12月2日号
『きらめきを落としても』鯨井あめ著 講談社2022
池田紗良さん / 人間科学部心理コミュニケーション学科3年

週刊読書人2022年12月16日号
『異常論文』樋口恭介編 早川書房 2021
中村愛花さん / 人間科学部心理コミュニケーション学科2年

そして1年後には書籍化されます。

皆さんも応募しませんか?参加学生を募集しています。(大学生・短大生・大学院生)
応募は個人でして頂きます。下記のフォームからご自身で申し込んでください。
最近買った本がない場合は、図書館でぜひ探してみてください。新しい本も続々と入荷していますよ。
また書評を書くために新しく買った本の購入代金と執筆料を「読書人」が出して頂けるようです。
詳しくは「「書評キャンパス」応募方法」をご覧ください。
なお、応募が決まった人は図書館toshokan@oiu.jpにもご連絡ください。

新聞に名前が載ります!(スゴイ!)
プロの作家さんのように、編集者さんとのやり取りができます!(そんな経験ないできないよ!)
掲載が決まったら、原稿料が頂けます!!(プロの作家さんみたい!)
就活の自己PRで自慢してください!!(面接官に教えてあげてください!)
あなたの書いた書評が、誰かの人生を変える本との出会いをもたらすかもしれませんね。

書評なんてムリと言わずに、やってみる!お友達に自分が読んで面白かった本を
紹介するつもりで! Let's challenge!

「書評キャンパス」応募方法

◆募集期間 2023年4 月~2024年3 月
◆応募フォーム はこちら
◆執筆者の募集はこちら

①学生自身が上記フォームに応募。
②読書人編集部より電子メールにて「執筆依頼書」が届く。
③対象書籍が決まり次第、原稿の締切日を決定。
④書評を執筆し、初稿を読書人編集部に送付。
⑤読書人編集部のコメントを参考に原稿を修正し、再度編集部に送付。
⑥原稿完成後、「週刊 読書人」掲載/ウェブ掲載の審査をし、掲載確定。
※紙面掲載された方には、掲載紙をお送りします。
◆書評対象 新刊書(刊行後1~2 年以内)
◆原稿料 執筆した学生に3 千円支給

以上
   
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部
 図書館事務室
 電話:06-6907-4323(平日の9:00~17:30)
 メール:toshokan@oiu.jp