本学学生の書評が『週刊読書人』に2年連続で掲載されました!

2024.2


「書評キャンパス2023」に2年連続で掲載!!


 この度、本学学生が執筆した書評が、書評専門紙『週刊読書人』の「書評キャンパス2023」に 掲載されました!(2024年1月26日号) 著名な作家や哲学者の書評と共に、掲載されています!それだけでもスゴイのに、2年連続掲載です!凄すぎる~!!

心理コミュニケーション学科4年次池田紗良(イケダサラ)さん 『線は僕を描く』砥上裕將著 講談社

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【「書評キャンパス:大学生がススメる本2023」への掲載は、2022年に続き2年連続となりました。
スゴイです!!どんなお気持ちですか?】

  嬉しい気持ちです。修正してすぐの掲載だったので、スピード感には驚きましたが、
  連続で掲載させていただけるなんて運が良いなと思いました。

【2回目という事もあり、執筆活動は余裕だったのではないですか?】
  あまり余裕はなかったです。どこを一番伝えたいのかを絞るのに苦戦しました。
  迷いながらでも書いていくことが大事なんだと気づきました。

【これから書こうかと思っている後輩たちに、ひとこと。】
  書評と聞くと難しいイメージがあると思うんですけど、好きな本の良さや魅力を相手に伝えたいと
  思って書いたらそれはもう書評だと思うので、あまり身構えずに挑戦してみてほしいなと思います。

【書籍化され、一生残る訳ですが、あなたにとって書評キャンパスとは?】
  自分の好きや良いと思ったことを表現できる場所です。文章のなかでは何を書こうが正解も
 間違いもありません.「自分ってこの本のこういうところが好きだったんだな」と言語化してから
 改めて気づくこともあります。
 一生残っても恥ずかしくないくらいの気持ちで取り組んだので、書籍化が楽しみです。

【図書館よりひとこと】
 池田さん、インタビューありがとうございました。
  書評というとハードル高そうですが、難しく考える必要はないみたいです。
  好きな本があるなら、一歩踏み出す勇気だけ!!さぁ!あなたもチャレンジ!
  応募は下記の応募ホームよりご自身で。応募した方は、図書館までお知らせくださいね。


★池田さんの書評は『週刊読書人』2024年1月26日号に掲載されています。
書評専門紙『週刊読書人』は図書館にあります。見に来てね♪


web公開➡書評キャンパス専用のYOMKA(よむか)

 
本学の学生の書評が沢山あります!読んでみてください!
翌年、書籍化されます!お楽しみに~♬

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