本学学生の書評が『週刊読書人』に掲載されました!

2025.1


「書評キャンパス2024」に掲載!!


 この度、本学学生が執筆した書評が、書評専門紙『週刊読書人』の「書評キャンパス2024」に 掲載されました!(2025年1月10日号) 著名な作家や哲学者の書評と共に、掲載されています!凄すぎる~!!


国際コミュニケーション学科3年次武田悠馬(タケタユウマ)さん
『宇宙人のあいつ』飯塚健脚本/国井桂小説 朝日新聞出版

バイト先の図書館事務室内で 掲載の『週刊読書人』を持って!


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【応募理由は?】
 周りの後押しや影響を受けて、挑戦してみようと思ったからです。

【「書評」を書くことに抵抗なかった?】
 書評を書く1ヶ月前くらいにビブリオバトルに参加したので、人に何かを伝えるような文を作ることに
 抵抗は無かったです。

【週刊極暑人「書評キャンパス」へ掲載された感想は?】
 名前だけが乗るのではなく、自分で構成した文章が掲載されるのは不思議な気分でした。

【執筆ってどんな感じだったの?】
 読書感想文に近い感覚で取り組むイメージです。執筆と読書感想文で異なる点は、担当の方が丁寧に
 サポートしてくださる点だと感じています。そのため、このような経験は初めてのことだったのです
 が、安心してスムーズに筆を進めることができました。

【掲載を終えての感想を聞かせて!】
 実は執筆期間も2週間ほどしかなく、加えて、感想文に苦手意識が少しあったので自信はなかったのです
 が、自分の文章が掲載されているところを見ると応募してよかったなと感じました。

【これから書こうかと思っている後輩たちに、ひとこと】
 想像している以上に簡単なので、ちょっとでも空き時間があればぜひやってみてください!

【書籍化され、一生残る訳ですが、あなたにとって書評キャンパスとは?】
 ある種の自己投影の部分があります。感想を書くことに加えて、自分のバックグラウンドやエピソード
 を思い返しながら書いた節があるので、自己投影の側面が大きかったと個人的には感じました。

【図書館よりひとこと】
 武田さん、インタビューありがとうございました。
 書評というとハードル高そうですが、難しく考える必要はないみたいです。好きな本があるなら、
 一歩踏み出す勇気だけ!!さぁ!あなたもチャレンジ!
 応募は下記の応募ホームよりご自身で。応募した方は、図書館までお知らせくださいね。


★武田さんの書評は『週刊読書人』2025年1月10日号に掲載されています。
 書評専門紙『週刊読書人』は図書館にあります。見に来てね♪


web公開➡書評キャンパス専用のYOMKA(よむか)

 
本学の学生の書評が沢山あります!読んでみてください!
翌年、書籍化されます!お楽しみに~♬

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