本学学生の書評が『週刊読書人』に掲載されました!

2025.3


「書評キャンパス2024」に掲載!!


 この度、本学学生が執筆した書評が、書評専門紙『週刊読書人』の「書評キャンパス2024」に
 掲載されました!(2025年3月21日号) 著名人の書評と共に掲載されています!スゴッ!!


心理コミュニケーション学科4年次中岡輝聖(なかおか・きせ)さん
『ファーストラヴ』島本理生著 文藝春秋出版

バイト先の図書館内で 掲載の『週刊読書人』を持って!


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【応募理由は?】
 図書館でのバイトを行う中で、同じ学科の先輩や同級生が多く掲載されたことを知り、興味を
 持ちました。そのタイミングでスタッフの方々からも後押しがあり、応募を決めました。

【「書評」を書くことに抵抗なかった?】
 文章表現に対する苦手意識から本当に自分に書けるのだろうか?と多少の抵抗はありました。

【週刊極暑人「書評キャンパス」へ掲載された感想は?】
 まさか紙面に自分の書いた文章が載るなんて・・・と夢見心地な感じです。

【執筆ってどんな感じだったの?】
 執筆自体はレポートに取り組む時とほとんど同じでした。ただ、書いた文章が「原稿」と呼ばれたり、
 実際に編集者の方とやり取りをしたりする部分はまるで作家になったような気持でした。

【掲載を終えての感想を聞かせて!】
 応募を決めてからだいぶ日が経ってしまったので、ギリギリ大学生のうちに形になって良かったな
 という思いが大きいです。

【これから書こうかと思っている後輩たちに、ひとこと】
 「応募」「執筆」を見聞きすると、ハードルが高いと感じる人が多いと思います。
 ですが、かつて作文講座を受けた人間でもこうして形にしてもらえたので、気軽にチャレンジ
 してみてください!

【書籍化され、一生残る訳ですが、あなたにとって書評キャンパスとは?】
 目に見える形での「自信」です。試行錯誤して作り上げたものが、書評として形になり、そして
 その事実を周囲に褒めてもらえたことが、結果として残りました。
 今回の「書評キャンパス」の経験を通じ、挑戦する事への一歩を踏み出せた気がします!

【図書館よりひとこと】
 中岡さん、インタビューありがとうございました。
 書評というとハードル高そうですが、難しく考える必要はないみたいです。好きな本があるなら、
 一歩踏み出す勇気だけ!!さぁ!あなたもチャレンジ!
 応募は下記の応募ホームよりご自身で。応募した方は、図書館までお知らせくださいね。


★中岡さんの書評は『週刊読書人』2025年3月21日号に掲載されています。
 書評専門紙『週刊読書人』は図書館にあります。見に来てね♪


web公開➡書評キャンパス専用のYOMKA(よむか)

 
本学の学生の書評が沢山あります!読んでみてください!
翌年、書籍化されます!お楽しみに~♬

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