ご利用にあたって(学内の方用)
<利用上の注意> <利用資格> <開館時間/閉館日> <貸出/返却/延長><貸出禁止図書> <図書館間相互利用(ILL)> <リクエスト(購入依頼)> <レファレンス・サービス(参考調査)> <複写> <パソコンコーナー><AV視聴室>
利用上の注意
- 利用者は、図書を大切に扱い、他の利用者の妨げとならないよう、心がけて下さい。
- 館内での飲食・喫煙及び携帯電話の使用はできません。
- 貴重品は自己管理をお願いします。
- 貸出図書は返却期限をお守りください。
- 資料・設備を汚損・破損・紛失された場合は、弁償を求めます。
利用資格
- 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部の学生、大学院生、科目等履修生、研究生
- 大阪国際学園関係者(教員・職員)
- 大阪国際学園の中学・高校生徒
(詳細はご利用にあたって(大阪国際中学校高等学校 生徒用)を参照してください) - その他図書館長が認めた者(詳細は学外の方の利用についてを参照してください)
開館日/開館時間
- 図書館ホームぺージ開館カレンダーに準じる。
貸出/返却/延長
- 図書館で本を借りる場合
- 自動貸出機により貸出処理を行うことができます。図書と学生証を持って、図書自動貸出機の指示どおりに手続きを進めてください。 一部の資料は図書自動貸出機では貸出処理できないため、カウンターまでお越しください。
資料タイプ 貸出数 貸出期間 貸出期間の延長 学生 図書 10 2週間 1回のみ可 雑誌・CD・カセット 3 3日間 不可 長期休暇中の貸出 その都度お知らせに掲載します。 大学院生 図書 30 30日間 1回のみ可 雑誌・CD・カセット 3 3日間 不可 長期休暇中の貸出 その都度お知らせに掲載します。 学部研究生 図書 30 1週間 1回のみ可 雑誌・CD・カセット 3 3日間 不可 長期休暇中の貸出 その都度お知らせに掲載します。 研究科研究生 図書 30 30日間 1回のみ可 雑誌・CD・カセット 3 3日間 不可 長期休暇中の貸出 その都度お知らせに掲載します。 - 貸出期間の延長
- 貸出期間を延長したい場合は、返却日までにマイライブラリより、延長手続きを行ってください。但し、その図書に予約者がいる場合、及び雑誌・CD・カセットについては、延長できません。
- 卒業論文貸出
- 大学3・4年次生が、卒業論文作成のため長期貸出を希望する場合は、カウンターにて所定の用紙(白)への記入が必要です。
- 卒業研究貸出
- 短大2年次生が、卒業研究作成のため長期貸出を希望する場合は、カウンターにて所定の用紙(ピンク)への記入が必要です。
- 実習貸出
- 学外実習のために長期貸出を希望する場合は、卒業研究貸出と同様の手続きが必要です。
- 貸出の予約
- 「貸出中」の図書を借りたいときは、OPACの検索結果画面より予約することができます。確保された予約図書は、1週間以内に貸出手続きをとらなかった場合には、予約は解除されます。詳細は、本の予約を参照してください。
- 2号館図書館(分館)の利用
- 2号館図書館(分館)は、通常閉架しています。所在表示が「守:2号館図書館(分館)」となっている図書は、カウンターまで申し出てください。約半日で、カウンターで手渡しとなります。17時以降の取り寄せはできません。なお、閲覧を制限させて頂く場合がございます。
- 研究室図書の利用
- 所在表示が「研究室等」となっている図書は、教員の研究室に所蔵されているものです。これらの図書を利用したいときはカウンターへ相談して下さい。(検索画面で確認できます)
- 返却
- カウンターまたは返却ポストへ返却してください。開館時間外の返却は、図書館入口付近の「図書返却ポスト」へ返却してください。
- 貸出停止(返却期限に遅れると・・・)
- 返却期限に遅れると、遅れた日数分だけ貸出停止になります。
- 本などを紛失したら・・・
- カウンターまで至急連絡して下さい。原則として現物を弁償していただくことになります。
貸出禁止図書
- 参考図書(辞典、事典、年鑑、統計、白書、地図等)
- 雑誌の最新号
- 新聞
- CD-ROM
- DVD
- レーザーディスク
- ビデオテープ
- その他、図書館長が学外貸出を不適当と認めたもの
図書館間相互利用(ILL)
- 他大学の図書館・研究機関等の資料を利用(文献複写・貸借など)したいときは、「ILL文献複写・図書貸借申込書」に記入後カウンターに提出するか(受付17:30まで)、マイライブラリ(WEBで24h受付)からお申し込みください。
- ILL依頼申込ができるのは、学生・院生および教職員のみです。(学外利用者・非常勤講師の方は申し込みできません。)
- 依頼内容については、著作権法および依頼先機関の定めるルールの範囲内で処理します。
- 【複写】学生は原則、私費での申し込みのみになります。
- 【複写】学生が公費にて申し込む場合には、図書館カウンターまでご相談下さい。
- 【複写】私費にて複写依頼を申し込んだ場合には、受け取り時に釣銭のないようにお願いいたします。
- 【複写】複写料金の目安 は複写物1枚あたり35円~55円+送料
- 【貸借】雑誌・新聞の貸借はできません。また、借り受けた図書は基本的に館内閲覧のみ可能です。
- 複写物の受け取り及び貸借本の閲覧、いずれも学生証を持参して下さい(学生のみ)。
- 他大学の図書館に直接行って利用したいときは、「他大学図書館利用願」に記入後カウンターに提出してください。後日紹介状を発行いたします(即時発行はできません)。 ※ 詳しくは図書館カウンターまでお問い合わせください。
リクエスト(購入依頼)※学生・院生のみ
- 本学にない図書をリクエストするときは、図書館ホームページ、マイライブラリから申し込みできます。内容などを検討のうえ、購入の可否を決定します。書店に在庫があれば1ヶ月程度で図書館に入ります。なお、雑誌や視聴覚のリクエストは受付しておりません。
レファレンス・サービス(参考調査)
- 図書に関係する質問は、カウンターでお尋ねください。17:30まで受け付けています。
- 例えば、以下のような内容を受け付けています。 ○ 図書館の利用方法が分からない。 ○ 求める資料が見つけられない。 ○ 目的の調査方法が分からない。(どんな資料があるのか?どのように使えば良いのか?) ○ レポートや卒業論文作成のためのアドバイスが欲しい。
複写(コピー)
- 白黒コピー: コイン式は、A3以外は1枚10円、A3は1枚20円で行えます。
- カラー : 全サイズ1枚50円です。ご利用の際はカウンターに申し出てください。
【著作権について】 図書館での資料の複写は、著作権法によって条件が定められています。 複写を行う際は、以下の点に注意してください。
- 著作権法の範囲内にて複写ができます。
- 調査・研究以外の目的による複写はできません。
- 図書や雑誌等の全ページをコピーすることはできません。
- 同一文献を2部以上コピーすることはできません。
- 図書館所蔵資料以外の複写はできません。
---著作権関連リンク--- 社団法人著作権情報センター
パソコンコーナー
- OPAC
- 図書館資料を検索できます。画面の所定の場所に、書名や著者名、キーワードなどを入力し、検索すると、所蔵場所が表示されます。
- インターネット
- ご自由にご利用ください。ただし、一般の方はご利用になれません。
AV視聴室
- AV視聴室では、図書館で所蔵しているDVD・ビデオ・CDの視聴ができます。図書館外への持ち出しは出来ません。 視聴の際は、2Fカウンターで視聴覚資料の貸出を行い、付属のヘッドホンを受け取ってください。使用後は必ずカウンターまで返却してください。 持ち込みDVDは視聴できません。