OPACの利用の手引き(旧)
検索の仕方
1.検索画面について
(1) 最初は「キーワード検索」の画面になっています。
(A) 書名などがわかっていなくても、「キーワード」で検索することができます。
例) |
図書館 (○) 図書館 レファレンス (○) *キーワードを一度に複数入れるときは必ずスペースで区切ってください。 図書館のレファレンスについて (×) |
(B) 「検索」ボタンをクリックします。
(2) タイトルや著者名等を組み合わせて検索する場合には、「詳細検索」をクリックして下さい。
2.対象資料の設定
(1) 「資料の種類」を選択することで、図書のみや雑誌のみの検索をすることができます。
3.検索項目の入力
(1) 書名があらかじめわかっている場合は、以下のように操作します。
(A) 「書名」の項目にタイトルを入力する
(B) 「検索」ボタンをクリックする
*入力するタイトルは、フルタイトルでも、途中まででも、一部だけでも検索可能です。
例)「図書館の」
(2) 著者名から探す
(A) 「著者」の項目に著者名を入力する
(B) 「検索」ボタンをクリックする
ヨミでも検索可能です。 例)「アサノタカシ」、「あさのたかし」
4.検索結果が多すぎる場合
検索の結果、件数が多かった場合は、「条件の見直し」をすることによって、検索結果を絞り込むことができます。
OPACの検索結果の見方
1.検索結果一覧
(1) 検索結果は、検索画面で指定した件数ごとに表示されます。
(A)の部分を、書誌情報と呼び、タイトルや著者の情報が記されています。
(B)の部分を、所蔵情報と呼び、その資料の所在場所等が記されています。
(2) 青字部分をクリックすると、その資料の更に詳しい情報が表示されます。
OPACで必要な資料を見つけたら
1.所蔵・書誌情報
(1) ★の「状況」欄に「貸出中」という文字が表示された場合は、他の利用者に貸出しているため、棚にはありません。
* 貸出中の本には、予約をかけることが出来ます。 → 予約をする(準備中)
(2) 「貸出中」ではないこと確認したら、実際に資料を探すには、(A) 書名、(B) 所在、(C) 請求記号 が必要となります。
所在とは、本が配置されているおおまかな場所を示しています。
請求記号とは、本の住所のような役割を果たしています。
請求記号は、3段に分かれたシールの形で本の背表紙に貼られており、本はこの請求記号順に棚に並んでいます。
書名、所在、請求記号を覚えて、資料を探しに行きます。
2.書架に探している資料がない場合は
きちんと請求記号を調べてから探しても、見つからない場合は、以下の事を確認して下さい。
- 資料の状態が貸出中(又は予約中)ではありませんか?
→次に借りる予約ができます >WEBサービス[Help]>本の予約 - 所在が「守:2号館図書館(分館)」ではありませんか?
→検索結果を印刷して、カウンターに申し出て下さい。
午前受付の場合は午後以降、午後受付の場合は翌日以降の取り寄せになります。 - 所在が枚方(守口)キャンパスではありませんか?
→検索結果を印刷して、カウンターに申し出て下さい。
枚方(守口)キャンパスの資料も、1~2日で取り寄せできます。 - 探しに行く場所を間違っていませんか?
→OPACの「所在」に表示されている場所を確認してください。 - 新着図書かもしれません。
→最近入った図書は新着図書コーナーに置いてある場合があります。 - それでも見つからなかったら・・
→カウンターへご相談下さい。